学校日記

5/7 全校朝会〜子どもたちの優しさが嬉しい〜1

公開日
2018/05/07
更新日
2018/05/07

校長室の窓

今日の全校朝会では、低学年の子に優しい姿、2つを紹介しました。
4年生は、休み時間終了後、1年生が下駄箱で靴を履き替えるのを待って教室に戻っています。待つということは我慢するということです。1年生が安全に靴を履き替えられるよう待っている4年生の優しい姿が嬉しいのです。
先週も嬉しい話を聞きました。朝遊びに出る時に、6年生の男の子と2年生の女の子がぶつかったそうです。その時に、6年生の子が「ごめんね!」と声をかけたそうです。このようにぶつかる場面は時々ありますが、その瞬間に、「ごめんね」という言葉が言える6年生はすごいと思います。
これからも、一人一人が自分の優しさを伝えられる人になってほしいと思っています。