学校日記

12/6 休み時間の共遊びは心のオアシスー3

公開日
2021/12/06
更新日
2021/12/06

校長室の窓

校庭の真ん中でうずくまっている子がいます。どうしたの?と聞くと
「鬼にタッチされそうになったけど、『今お腹痛いからタイム』って言ったのに、タッチされた。」と言います。女の子が
「大丈夫?端っこで座っている?」と声をかけています。そこへ担任の先生が走って来て話を聞くと
「そうかそうか。ドンマイだ。まだ痛ければ休んでいていいぞ。」というと
「休まない!やる。」と再開。
先生は遊びのリーダーであり、『まあ、いいか』とか『しかたないな』とか『このくらい許してあげよう』など子供同士の折り合いの付け方、気持ちの切り替え方までお手本になってくれます。