学校日記

11/28 月曜日の朝ー2

公開日
2022/11/28
更新日
2022/11/28

校長室の窓

全校朝会では19日の120周年記念式典・祝賀会について来賓の方々からいただいた温かい感想をたくさんご紹介し、話をしました。

演奏や言葉が立派にできたことを褒めていただけることはもちろんうれしいです。
でも、砧っ子はそれで終わりではありません。砧っ子はそれぞれ取り組んできたこれまでの頑張りを知り互いに応援する、見習う、憧れる気持ちをもっているところが素晴らしいと褒めていただけました。そんな砧っ子全員で式典・祝賀会を作っていたことを褒めていただいたことがとても嬉しかったのです。

「365日お誕生日」の歌でお祝いする気持ちいっぱいになっていた1・2年生。緊張しながら本番に臨むために廊下を静かに歩いている3年生。3年生のその緊張感を自分のことのように感じ応援するる4年生。来賓の方をエスコートしてどのような言葉をおかけしたらいいか悩んでいる5年生。演奏が始まるまでの長い時間最高の最後の演奏をしようと集中して立っている6年生。
心をつなげ相手のことを思うこと。だからこそ、つながりの中で自分も成長し、新たなことに挑戦するときの力にできるのです。