今日の給食 〜一口メモ
- 公開日
- 2009/12/09
- 更新日
- 2009/12/09
給食
今日の給食は、スパゲティナポリタン、スイートポテト、野菜のイタリアンドレッシングかけ、牛乳です。
明治時代には西洋文化の花がさき、日本の人たちも文明開化にアンテナをはり、スバゲティナポリタン、オムレツ、シーフードドリア、コロッケ、とんかつなどホテルやレストランで働く人たちの賄いの食事として、日本で考えられたものです。
手早く作れて、すぐに食べられるそのうえおいしいということが、これらの料理を発達させたのです。
その頃のチーズは、臭いがきつい、油臭い、ゴムのようだなどいろいろ批評されたのですが、時代とともにチーズはなくてはならないものになりました。
給食ひとくちメモでした。