学校日記

避難訓練

公開日
2026/06/22
更新日
2026/06/22

校長室より

先週、都内の小学校で火災があったというニュースを目にしたことと思います。

今日は避難訓練の日です。今日の訓練では、地震発生、その後給食室から出火。白階段が使えない、さらに管理職不在という想定で行いました。

地震発生の放送とともに、子どもたちは素早く机の下に。概ね静かにできていました。そして、廊下に並び避難開始。校庭南側に避難しました。避難後子どもたちに想定を聞いてみると、地震発生→給食室から火災発生 ということをきちんと聞いて把握している児童がほとんどでした。子どもたちには、自分の教室だけでなく、専科などで使う図工室や音楽室など他の部屋からの避難経路も考えておこうと話をしました。地震や火災は、授業中に発生するとは限りません。休み時間や掃除の時間など自分で避難する場合も考えられます。

そして今回は、避難訓練後に3年生が起震車体験を行いました。震度6強の揺れを体験しました。これは起震車での体験なので、揺れは実際のものに近いものではありますが、起震車の訓練では、物が倒れてきたり、落ちてきたりはしません。実際には、上からものが落ちてきたり、箪笥や食器棚、本棚などが倒れてきたりします。「なんだこれくらいの揺れなのか」とならず、実際揺れたらどうなるのか想像も必要です。

現在の小学生は、東日本大震災を経験していません。あのとき家の中がどんなだったのか、地震後どうなったのかなど、これを機にお子さんと話をしてみてください。また、ご家庭の地震や火災発生時の避難経路等についても、お子さんと一緒に確認してみてください。

今回の都内小学校での火災発生を機に、今一度学校としても避難経路の確認や、消火設備、避難設備の位置や使い方の確認、その他様々な想定での対応を再確認していきます。