低地への旅
- 公開日
- 2025/05/01
- 更新日
- 2025/05/01
校長室より
5年生 社会 低い土地のくらし
5年生での社会では、これまで日本の国土の特徴を地形や気候などの面から地図帳などを使って学習してきました。多聞小学校は、「丘の学校」と呼ばれていますが、学校の周りの微妙な土地の高低差を子どもたちに感じてもらうためにストリートビューの画像を使って「旅」をしていました。今日は、低い土地のくらしの学習の入り口。地図帳で「60ベージのクの3」の香取と佐原を探し、その周りの様子を地図帳から読み取りました。子供たちは、「田が多い」「川や湖がある」など低地の特徴を見つけ出します。そして再び上空の映像からストリートビューの画像へ。「川が多い」「田が多く米を作っている」など低地の景色から特徴を確かめていました。