いろいろと考えていました

6年生は、たてわり班活動の準備。1〜5年生は当日「参加」する感じになるたてわり班活動ですが、運営する6年生は、事前の計画・準備が必要です。参加する班のメンバーみんなが楽しめるよう、どんなことをしようか、どんな段取りでしようかと頭を悩ませていました。このような準備があってのたてわり班活動です。6年生、ありがとう!

5年生の国語の授業は、「敬語」について。最近、敬語が使えなくなったという話も聞こえてきますが、子供たちは普段自分たちが使っている「言葉」に改めて着目し、敬語について考えていました。

6年生の別のクラスは、校庭で体育「リレー」。ポイントはバトンパスです。どんなに速く走っても、バトンパスがうまくいかないと大きなタイムロス。基本は、渡すときは「左手」、もらうときは「右手」。右手で渡すと、次の走者と前後に重なって走ることになり、走りにくくなってしまいます。左手で渡すことで、次走者と左右にずれて走ることができ、スピードをあまり落とすことなくスムーズにバトンパスができます。とはいえ、必死で走る子供たちには結構難題。バトンパスの打ち合わせをし、これから練習していきます。