5年生　家庭科　裁縫

5年生は、針と糸を使って「五」と「三」そして自分の名前を縫います。

最初の難関は、糸通しと玉結び。なかなか糸が張りの穴を通らず、また、うまく玉ができません。

玉結びの次は、いよいよ「五」を縫っていきます。スタートは布の裏から表に針を出すのですが、裏からだとどこがスタート地点か分からずプチ苦労。裏から表に、表から裏に針を進めていきます。

最後にして最大の難関が玉止め。最後に糸が出てきたところに針をあて、糸を数回巻きつけて巻きつけむたところを指で押さえて針を引き抜きます。と文にすれば簡単ですが、四苦八苦している子も。

自分の名前は、割と直線で簡単なら漢字でもOKですが、漢字で書くと画数が多くて複雑だったり、曲線が多かったりする場合は、カタカナで名前を縫っていきます。

さて、それぞれの出来栄えはいかに。