令和6年10月16日(水)今日の給食
- 公開日
- 2024/10/17
- 更新日
- 2024/10/17
等々力の生活
<献立>
ごはん(七分つき米)
牛乳
さんが焼き
さつま汁
さんが焼きは、千葉県などの郷土料理で、漁師さんたちが食べていた漁師飯といわれています。魚のすり身とネギなどの野菜と味噌を合わせた「なめろう」という料理を、焼いたものが「さんが焼き」だそうです。山仕事に行く時に、余ったなめろうを鮑の殻などに詰めて持って行き、山小屋で焼いて食べたことから、「山家焼き」と呼ぶようになったそうです。給食では子どもたちが食べやすいように、あじのすり身と挽き肉と野菜を味噌などの調味料と合わせて焼きました。ごはんとの相性バッチリの美味しいさんが焼きが出来上がりました。