６年生は「人間になりたがった猫」です。一人一人の演技力、歌唱力は、さすが６年生です。観る人を魅了しました。また、コミカルなセリフや動きに、会場は笑いに包まれていました。最後のシーンは心を打たれ、涙する人の姿も見られました。まさにスローガンのごとく「みんなが主役 感動届ける学芸会」でした。

５年生は「夢から醒めた夢」です。オープニングからスッと舞台に引き込まれます。演技もそうですが、ダンスも歌もとても見応えがありました。場面ごとにみんなが協力して、５年生全員で一つの舞台を作り上げていました。

４年生は「西遊記」です。お馴染みの孫悟空、三尊法師、沙悟浄、猪八戒。それぞれの特徴を捉えて演じていました。また、牛魔王たちの演技も、とても迫力がありました。どの役も工夫して演じていました。元気いっぱいで、舞台を狭く感じさせる４年生の演技でした。最後の全員での合唱も心に残りました。

わかくさ学級は「オズの魔法使い」です。練習では、自分の役を一生懸命演じ、日に日に成長する姿が見られました。本番では、一人一人が練習の成果を発揮していました。また、上学年が下学年をリードし、みんなで協力して演じていました。「願いはきっとかなう」子供たちの思いが、見ている人みんなに届いた素敵な舞台でした。

３年生は「どろぼう学校」です。子供たちは、かわいいどろぼうの卵たちの真剣で愉快なところをうまく演じていました。先生と生徒、警官のコミカルなやりとりも会場を笑いに包んでいました。なんと言っても「ぬき足 さし足 しのび足」のフレーズは忘れられないものとなりました。

２年生は「ニンニン ニンポウ ハラヘッタ」です。忍法コンクールでは、いろいろな技が披露される度に大きな拍手が起こりました。グループごとに協力して演じていた２年生の演技は、みんなが主役で素敵でした。

１年生は「からすの ぱんやさん」です。はじめての学芸会、一人一人が自分の役になりきって、一生懸命演じていました。〇〇兄弟の登場に笑いが起きたり、大きく元気な歌声に拍手が起きたり、１年生の舞台に入学してからの成長をとても感じました。

学芸会はじめの言葉は１日目は４年生、２日目は３年生が担当し、学芸会の開始となりました。

学芸会に合わせて、「さくらまち花の小径」の花の植え替えをしていただきました。今の時点でもとてもきれいですが、春にはたくさんの花が咲き、さらに素敵「さくらまち花の小径」として、道行く人々を楽しませてくれることと思います。
用賀南町会の皆様、お手伝いをしてくださった皆様、支援をしてくださっている用賀まちづくりセンターの皆様ありがとうございました。

先生も見えないところで準備を！

６年生も準備を頑張っています。

練習の様子を少しご紹介します。

練習の様子を少しご紹介します。

さあ、いよいよ学芸会です。今年のスローガン「みんなが主役 感動届ける学芸会」のもと、一人一人が大切な役割をもつ主役として頑張ります。是非ご観覧ください。

１年生が砧公園に秋さがしに行きました。落ち葉、ドングリなどの秋を探し、春との違いをたくさん見つけていました。

４００mリレーは、各学校の代表が走ります。桜町小学校の選手もみんなの声援を受けて、力走していました。

どの種目もみんなの頑張りが見られます。

１０月３１日に、駒沢陸上競技場で開催された区の連合運動会に６年生が参加しました。
競技は１００m走、５０mハードル、走り幅跳び、走り高跳びで、この中の一種目にエントリーし、区内小学校の友達と競い合いました。

１０月２７日（日）に昭和女子大学人見記念講堂で開催された「第２９回世田谷区合唱交換会」に桜町小学校合唱クラブが参加をしました。
「With You Smile」と「やさしい風」の２曲を披露しました。先月、敬老会で歌った時よりもさらに素敵な歌声で、歌い終えたときには、会場いっぱいの拍手を受けていました。子供たちの歌声に、心が洗われたひと時でした。
会場内では撮影ができないので歌っている時の姿をご紹介できないのが残念です。

毎年６年生が書いている鉛筆デッサンを、
きょうだい学級でもある３年生が鑑賞しました。

みんなが使う同じ鉛筆でかいているんだよ、と伝えると
「ええ〜！」「すごい！」　と歓声があがり、
「影があると、本物みたい」
「大きくかけている」「どうやってかいたんだろう？」

と、じっくり鑑賞をふかめる姿がありました。

　　　（図工）