昼休み、外遊びをしていると、おやっ　主事さん。
竹馬を手伝ってくれました！！

「ありがとう！！」

外遊びが終わったあと、階段を上ったら、梅田主事さんが水道の壁を磨いてました。
こすったところの下を見ると、白い粉がたくさん落ちていました。

「なぜ・・・？」


子どもたちが「何してるんですか？」
と問うと、

「たくさんの子どもたちが石鹸を使い手をい洗っているうちに、その泡が、壁にこびりついて固まって、こんなになっているんだよ。」

と教えてくれました。

子どもたちは、「へえ、すごーい・・・」と目を丸くしていました。


主事さんたちは、こんな細かいところの隅々まで掃除をしてくれるんだ。
よく思い返すと、

「どうしてトイレはいつもピカピカなのかな。」
「あれ。廊下に止まれマークがあるよ。」
「あっ　ドアの開閉がスムーズになってる。」


知らないところで頑張ってくれている人がるから、みんなは毎日を気持ちよく過ごせるんですね。

今日は　新しいことを　ひとつ学んだ日となりました。


千葉　千鶴　・　増田　和弘