９月１３日、５〜６年生が着衣泳を体験しました。まず、着衣のまま水に入り、動きづらいことを実感しました。次に、背浮きを練習しました。もしもの時、できるだけ体力を使わず助けを待つためです。さらに、衣服に空気をためたり、ペットボトルを使ったりすると楽に浮けることを体感しました。いざというときがないことを祈りつつ、経験しておくことの大切さを感じました。
いつの間にか季節は変わり、すっかり涼しくなりました。今日は水泳指導最終日。それぞれの子どもたちの成長と無事に終われたことに感謝しつつ、プールを閉じました。健康観察等、ご協力いただき、ありがとうございました。