先日、サンタクロースから手紙が来て、
23日に遊びに行きます・・と書いてありました。
手紙を見付けた子どもたちは、大喜び。

今日の終業式が終わって、保育室に戻ると、
大きな白い袋が置いてあり、
中には赤い包装紙に包まれたプレゼントが。

まだ、サンタさんいるんじゃない？と
外に飛び出す子どもたち。

すると、氷が点々と落ちていて、
スーッと何かが通ったような跡がついていました。
「サンタさんのそりの跡だ！」
「サンタさん、ここから飛んで行ったんじゃない？」
「まだ、近くにいて、見えるかも」
「あれ、そうじゃないかな・・｝
みんな、大騒ぎで、大喜び。

プレゼントもさることながら、
合えなかったけれども、サンタクロースが自分たちの幼稚園に来てくれたことが、
何より嬉しかったようです。
子どもたちのわくわくした気持ちを、大人の私たちもわけてもらったひとときでした。