これまで、年長ほし組が任されていた、月に1回ずつの誕生会の司会。
２月からは、ほし組から引き継がれて、年少はな組が担当することになりました。
遊戯室にみんなで集まって、どのように司会をするのか、ほし組さんが見本になって教えてくれました。司会をするときの約束は「大きな声で言う。はじめと終わりにお辞儀をする。みんなで気持ちを合わせて言う。」なのだそうです。
　最後に、司会をするときのように立ってみよう！ということになり、はな組の子どもたちがステージの前に並んで立ちました。少し緊張した面持ちでしたが、姿勢よく前を見て立つことができました。それを見ていたほし組の子どもたちから「だんだんほし組に近づいてきたね」との声が掛かり、嬉しそうでした。
　これから、年少さんは年長さんになることを、年長さんは小学校１年生になることを楽しみにしながら、様々な活動をしていきます。１年を通して大きく成長した自分に自信をもって次のステップに進んでいきます。