役割が決まるまで、音楽の時間を使い全員が楽器やフラッグの体験をしました。はじめはうまく管楽器の音が出せなかった子も、練習用のマウスピースを使い音の出し方のコツをつかんでいました。希望のパートに立候補し、鼓笛にかける思いをスピーチしたり、先生の前で楽器を演奏したりを繰り返してきました。
最終的に今日発表された自分のパートを精一杯頑張ろうと、８４人全員が主役！みんなで協力して作り上げようと、意欲にあふれた子どもたちの顔つきです。