☆3月24日(火)の給食 ー最後の給食ですー
- 公開日
- 2026/03/24
- 更新日
- 2026/03/24
給食
【 メ ニ ュ ー 】
・豚キムチ丼
・春雨スープ
・白玉フルーツポンチ
【 産 地 】
米:山形(庄内産つや姫) にんにく:青森 人参:徳島 もやし:栃木 生姜:高知 豚肩ロース・玉ねぎ・鶏もも肉(スープ):北海道 白菜・ピーマン:茨城 ねぎ:千葉 冷凍キムチ・鶏ガラ・みかんレトルト:国産 春雨:北海道産じゃが芋・九州産さつま芋原料 黄桃缶:山形 パイン缶:フィリピン産 レンズ豆:アメリカ産 白ごま:スーダン・パラグアイ産
【 今日の 一言 】
いよいよ令和7年度最後の給食です。大人気の「豚キムチ丼・白玉フルーツポンチ」の組み合わせと、同じくスープで上位の人気を誇る「春雨スープ」で、最後を飾りたいと思います。
このメニューは人気なことと、野菜と果物の栄養もしっかり取れることから、ほぼ毎月登場させていました。珍しくはなく、生徒たちにとっても身近なメニューです。そのため、卒業後、3年生が食べられない日でも、抵抗なく献立表に加えられました。また、大人気メニューでもあることから、在校生たちにとっても、最後の給食としてふさわしいと思います。
今日のキムチ丼の具は、いつもよりちょっと強めの辛さではありつつも、甘さとコクが組み合わさった深い味わい!ジューシーな豚肩ロースに、キムチと玉ねぎ・もやし・白菜も使った野菜たっぷりの具を、キムチの汁とコチジャンなどの調味料とともに炒め煮していきます。最後に、最も火が通りやすいピーマンを加えて、温度を確認して完成です!
いつもと違うのは、昨日の「華風もやし」で残ったラー油を、キムチ丼に加えたことです。いつもとは違った辛味が加わり、辛さとキムチの酸味がちょっと目立つ印象でした。今日は日差しも暖かく、特に1年生は球技大会もあったので、多少味が強めの方が生徒たちも食べやすいと思います。おかげで、中途半端に残った調味料も捨てることなく、有効活用できましたし、みんなも変わらずに喜んで食べてくれたので、良かったです。
春雨スープの生姜とごま油の香りも食欲をそそり、白玉フルーツポンチの冷たくすっきりした甘さも、最高でした!最後まで、調理員さん、美味しい料理をありがとうございました!
私が砧中に来て、早いもので4年経ちました。残菜が年々減っていったことを実感しながら、食べやすさや味の組み合わせ、仕上がり量などを念入りに考慮して献立を作っていった、その成果が出たと思っていました。
しかしながら、今年度は1月から2月にかけて、4年前を上回る残菜となりました。これまで改良を重ねてきたレシピであっても、欠席数の多さと学級閉鎖の影響に打ち勝てなかった印象です。3月もその影響を受けてか、「好きな物は残菜が少ないけど、サラダなどの副菜は多く残る」といった、昔の砧中によく見られた傾向が、再び強くなっていきました。
特に、昨日の給食の「華風もやし」では、残菜がかなり出てしまい、残菜率は17%でした。3年生がいない分、その量に合わせて辛味を押さえた結果、優しめの味になり、そのことが影響しているかもしれません。昨日の給食室では、野菜の残菜が目立ち、フードロスを強く感じることとなり、申し訳なかったです。
今年度は積極的な食育活動ができなかったこともあり、生徒たちの働きかけが不十分だったと感じています。好き嫌いせずに食べる、自分の体と栄養バランスを考えてしっかり食べる、作ってくれている人たちの様子や気持ちを考えるなど、生徒たちが給食に強く関心をもって食べることで、これまでの砧中の給食の残菜の少なさに結びついてきたのだと思います。決して、献立によるものや栄養士のおかげということではありません。生徒たちの頑張りと思いによって支えられていた部分が、とても大きかったのだと思います。
新年度になり新しい風が吹くと、例年、砧中の生徒たちは新学級で再び給食への関心が高まり、よく食べてくれるようになります。そのときに再び、食は「美味しさ」と「好み」だけでなく、「食べた物の栄養によって、自分の体が作られていく」「好き嫌いせずに食べよう」「大切に食べよう」ということを、給食を通して伝えられたらと思います。
今年度もありがとうございました。新年度も変わらず、砧中学校の給食をよろしくお願いします。
栄養士 岩黒