親子で考えよう その11 三角形の数
- 公開日
- 2020/04/30
- 更新日
- 2020/04/30
親子で考えよう
左の図形の中に、三角形はいくつあるでしょう。
その10の答え
1から100の和
1つずつたしていってもよいのですが、もう少し簡単な方法があります。
その一例を紹介します。
1+2+・・・+99+100と式を書き、1と100,2と99をたしていきます。するとどの組み合わせも、101になります。それが50組あるので
101×50=5050となります。
1から100までの偶数の和
2+4+・・・96+98+100となります。
両端同士で組み合わせを作っていくとすべて102になり、それが25組あるので
102×25=2550となります。