簡単手づくりマスクケースのご紹介(例)
- 公開日
- 2020/06/10
- 更新日
- 2020/06/10
いけじりブログ
給食や体育のときに、外したマスクを一時保管する手づくりマスクケースのご紹介です。ひもを持って外したマスクの表面(外側)をできるだけ触らないでしまえそうなものを試作してみました。意外と簡単で5分で完成しました。消毒もしやすそうなケースです。
【材料】1,クリアファイル
2,プラスチックスナップボタンまたは面ファスナー
※100円ショップでも購入できます。
※低学年はマ面ファスナーの方が扱いやすいかもしれません。
【道具】1,はさみ
2,目打ち、錐などクリアファイルに穴をあけるもの
(プラステックスナップボタンの場合)
【作り方】
1,クリアファイルの輪の部分を利用し、マスクの大きさに合わせてカットする(写真は大人用マスクで、縦(輪の部分)16センチ×横11センチぐらい)。
2,プラスチックスナップボタンの場合、目打ち等で2〜3ミリの穴をあけてボタンをはめこむ。面ファスナーはテープをはがして貼る。
【クリアファイル利用のポイント】
●外したマスクをそのまま入れられるように、広げた状態の大きさに合わせてカットしました。
●カットした角が危なくないように丸くカットしました。
●開きやすいように、片方を5ミリぐらい短めにカットしました。
学校での「新しい生活様式」も日々、試行錯誤を続けています。
マスク入れも、どのようなものがよいか、実際に学校で使い始めてみないと分からない部分もありますが、少しでもご参考になればと思います。お子さんが扱いやすそうな物を準備してください。