6年生の外国語の学習では、夏休みの思い出について質問をしたり、答えたりする際どのような英語表現を使うか学習してきました。

今日は、今まで学習したことを活かしながら夏休みの思い出についてスピーチを行いました。

どこへ行って、何をして、どのような気持ちだったのかをスピーチしました。

スピーチをする前に、一人一人目標を立てて取り組みました。「聞き手の反応を確かめながらスピーチをしたい。」「はっきりした声でスピーチをしたい。」「笑顔でスピーチをしたい。」「発音をよくしたい。」など、自分でより良いスピーチになるよう努力していました。

聞き手側は、ロイロノートに聞き取った内容を書いたり、友達のスピーチで自分のスピーチに活かしていきたいことを書いたりしました。

スピーチの原稿を書く時間には、「先生、こういう内容を伝えたいんだけど、どう言えばいいの？」と、積極的に質問する子も多くいて、伝えたい気持ちが溢れていてすてきだなと思いました。これからも子どもたちが「伝えたい！会話してみたい！」と思えるような学習を展開していきたです。