4/20 かけ数 3年生
- 公開日
- 2026/04/20
- 更新日
- 2026/04/20
できごと
+3
3年生は、算数で「かけ算」の学習をしています。
「かける数を分けても計算の結果は変わらないか。」を考えています。式で表して一例を挙げると、
9×7=63
という計算の9を分けて6と3にし、それぞれに7をかけたらどうなるか、ということです。9の分け方の全ての組み合わせを書き出し、どの場合でも答えが変わらないことを示していました。図を使ったらどうでしょう。
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これが9×7です。かける数の9を6と3に分けるというのは、
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こういうことですね。だから結果は変わらない。そして、
9×7=6×7+3×7
という計算の法則にもつながっていくのです。ただ、意外に子どもたちが数字だけで考えてこの図での考え方に辿り着かないことがあります。図で考えられるのがシンプルだし、相手に説明するときに説得力があります。ぜひ、図を使う力、説明する力も付けてほしいです。
2年生の後半には九九を習ってかけ算を学んだ3年生、今回は早速「それを使って」解いていく学習です。つまり、九九はできることが前提で、九九を使って学習をしていきます。とはいえ・・・ゆっくり言える、すらすら言える、素早く言える、結構間違える、たまに間違える、全く間違えない・・・まだ九九もそれぞれの習熟度は様々です。ここは並行して進めていきましょう。ということで、九九は日々まだ練習することをおすすめします。どれだけ早く言えるようになってもいいです!どれだけ間違えなくなってもいいです!いいです、というより、よりそうなった方が、絶対にこれからの学習で生かすことができるからです。逆に、こういった学習の中で「使いながら」習熟度が上がるというのも、またあることです。
3年生、学習がぐっと難しくなるイメージがありますが、大部分はここまでの学習の基礎の上に行うものが多いです。逆に言えば、ここまでの部分をしっかりと積み上げておくことが重要!今やっていることが分からない場合は、土台に目を向けてみるのも1つの手です。急がば回れ!