学校日記

7/22 京西アカデミー2日目 〜土に触れ、思いを形に〜

公開日
2026/07/22
更新日
2026/07/22

できごと

京西アカデミー2日目を迎えました。

 本日は、インド舞踊の講座と、焼き物づくりを体験する陶芸講座が開かれています。現在は、1・2年生を対象とした陶芸講座が行われています。

 子どもたちは目の前に置かれた粘土を、まずは手で「ぺちぺち、ぺたぺた」とたたいて平らにしていきます。その様子はとても楽しそうで、まだ作品づくりの始まりにもかかわらず、たくさんの笑顔が見られました。

「気持ちいい!」 「だんだん平らになってきた!」 「もっとたたいてみたい!」

 そんな声が聞こえてきそうな表情で、子どもたちは夢中になって粘土に向き合っています。

 なめらかな土の感触を手で確かめながら、自分の力で形を変えていく。作品を作る楽しさだけでなく、素材そのものに触れる楽しさも味わっているように感じられました。

 現代は、大人も子どももタブレットやスマートフォンなどの画面に触れる機会が増えています。画面の向こうにはたくさんの情報や楽しいコンテンツがありますが、実際に手で触れたときの感触は大きく変わりません。

 そのような中で、今日のように土に直接触れ、感触を味わいながらものづくりを行う体験は、とても貴重なものです。土のやわらかさや重さ、冷たさを感じながら、自分の手で思いを形にしていく時間は、子どもたちにとって特別な学びになっていることでしょう。

 京西小学校というみんなが集まれる場所、少し汚れても片付ければまた使え、思い切り活動できる環境、そして夏休みならではのゆったりとした時間。さらに、地域や保護者の皆様が先生となって子どもたちにさまざまな体験を届けてくださることは、京西アカデミーならではの大きな魅力です。

「どんな作品になるかな?」 「早く完成させたいな!」 「おうちの人に見せるのが楽しみ!」

 子どもたちは、楽しみながらも真剣な表情で制作に取り組んでいました。

 本日の講師の皆様、そして京西アカデミーの運営に向けてご尽力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。

 本日も京西小学校の子供たちは、仲良く、伸び伸びと、体験を通してたくさんのことを学んでいます。