福留先生最後の授業
- 公開日
- 2013/05/01
- 更新日
- 2013/05/01
できごと
4月26日(金)と30日(火)に福留先生が6年生の教室での最後の授業をしました。弥生時代の銅鐸を教材とした授業です。
銅鐸は使われない時は土の中に埋められていたそうです。銅鐸には絵が描かれています。その絵は何を表しているかを追究していきます。カエルが出てきたり、とんぼが出てきたり、稲作の様子を表していたり、子どもたちは活発に意見を発表します。一つ一つの絵の解読の次は全体として何を伝えたいのかを班で考えます。各班からそれぞれの意見が出されます。知的好奇心が刺激されます。
最後に弥生人の声がパソコンから紹介されて終わりとなります。弥生人の声はインターネットを検索すると見つかるそうです。想像の声とはいえ驚きます。(校長 箭内)