ちぎり絵 わかくさ学級
- 公開日
- 2021/01/15
- 更新日
- 2021/01/15
校長日記
わかくさ学級の4〜6年生がちぎり絵をしていました。ちぎった折り紙を一つ一つ丁寧に貼り、自分のデザインしたものを形にしていました。折り紙をよく見ると、普段私たちが使っているものとは少し違っていたので、担任の先生に聞いてみると、この折り紙は広島に送られた千羽鶴を再生して作られたものであることを教えてくれました。黒板を見ると「気球のたび 〜ピースフルワールド〜」と書かれていました。作品作りのテーマであるピースフルが深い意味をもち、子供たちも思いを込めて自分の作品を作っていることが分かりました。完成した作品を見るのがとても待ち遠しいです。