６年生の外国語の授業です。夏休み明けということで、教科書では、リリーさんや友達が夏休みに行った場所やしたことについて、尋ねる表現でやり取りしているのを「見て」「聞いて」、見取り、聞き取っていました。

自分の行った場所、したことについても友達とやり取りをします。黒板には、夏に関係する表現がたくさん掲示されています。

ate a hot dog.

bird watching

whale watching

enjoyed camping

went to Mt. Fuji

たくさんあるので、１つくらいは夏の思い出と重なって来そうです。英語の表現は、動作によりパターンが違うので（doがつくとかつかないとか、動詞＋ingで表現するものがあるとか）、１つずつ表現を覚えていく必要があります。やり取りを通して、表現を増やしていってほしいと思います。ちなみに、６年生は、教科書の他に、「Picture Dictionary」という本を持っていて、そこでも表現を探すことができます。これがあれば、言葉が分からなくて自分の言いたいことが言えない、ということが減り便利です。

各学年外国語、外国語活動の授業も順次始まっています。