１年生が、これまでの朝顔の観察の記録を１冊の本にまとめていました。

表紙を描いて、穴を空けてひもで綴るか、ホチキスで留めるか選んでいました。こうして記録をまとめておくと、１つの作品のようになりますね。ぜひいつまでもとっておいてください。

本になったら、初めから見返しています。

「初めは種の観察から始まったっけ。」

「字がぐにゃぐにゃしているぞ。」

「今の方が字を上手に書ける。」

「絵もうまく描けるようになったよ。」

・・・ちょっと前の出来事ですが、懐かしく感じるとともに、自分自身の成長も感じていたかもしれません。

夏の間、持ち帰った朝顔はきれいに花を咲かせていたでしょうか。後は、「種」を採るのと、「弦」を使うということだったので、とっておけるようでしたらお願いします。なければないで何とかなると思います。

朝顔の生長に、１年生の成長が重なりました。