6年生の教室の廊下の掲示板に、二十四節気とそれに関する俳句の掲示があります。今日、パッと目に入ってきたのが1枚目の写真「秋分」です。

ドア開けて
冷たい風吹く
秋分の朝

今朝なんかはまさにこれでした！言い当て過ぎていてびっくり！これは確か１学期の終わりくらいに書いていたものなので、少々季節がずれてきた感じのする昨今においてもなお二十四節気が日本の季節を見事に区分しているのを感じます。秋分は10月7日頃までで、次は「寒露」です。のど飴の季節！？いやいや、「寒い露」で「カンロ」です。いかにも気温下がってきそうで、期待したくなります。

そんなわけで、日が出ていてもそれほどの暑さを感じない今日、中休みも、昼休みも元気に外で遊んでいました。写真は昼休みです。太陽が雲に隠れ、体を動かすのにちょうどよい気候でした。

（金曜日に３２度の予報がでていることは一旦忘れて、）秋を楽しみましょう。