５年生の外国語の学習、リスニングをしています。単語は、スポーツや日常の動作を表す言葉が並んでいます。

He can～

She can～

の表現で様々な動作が出てきます。それを聞いて、それが誰のことを言っているのか答えていきます。動作を表す英語は、

play ～

do ～

○○ing

など、動作によって言い方が違います。それぞれ区別して覚えないといけません。その動きにしか使わない言い回しもあります。大変です。でも外国の方にとって日本語ってもっと難しいんでしょうね。日本人にとっても難しいですし・・・。ヤバいです。この場合の、「ヤバい」は・・・

きっと、この後は、自分たちを問題にした３ヒントクイズのような展開もありそうです。自分たちを問題にすると楽しいし、友達のことをたくさん知ることができます。

さて、「聞く」ということでもう１つ、社会科で調べたことを発表して共有しているところです。こういう機会は学習の中で日常的にあるので、発表の仕方も様になっていますし、聞く方もそれを自分のものにしようとしっかり聞いていました。形だけの共有にならず、知識や考え方もしっかりとシェアしていくことができれば、自分だけではできない知識を得ることができたり、効率よく調べることができたりします。新しいタブレット端末にもすっかり慣れてきているようです。タッチペンもうまく使ってくれていてうれしいです。ただ、落とすと一撃で壊れる可能性がありますので、これまで以上に注意して使ってほしいと思います。

もう１つおまけに「きく」と言えば・・・今日の給食では果物で「菊花（きっか）みかん」が出ました。切った形が「菊」の花のようにきれいに見えるということで名付けられたそうです。美しい日本語ですね。