６年生は家庭科で、「ナップザック」の製作に入りました。ミシンで縫うとばかり思っていた子どもたち、先生に、

「手縫いです。」

と言われてビックリしていましたが、これはミシンを縫う前の仮縫いのことでした。ささっと準備をして作業を始めていました。さすが６年生、手縫いも随分慣れ、上手になっています。

ところで、ナップサックというと、巾着袋のように口を閉じたものを背負う感じのリュックというイメージですが、言葉の意味は、

ナップ→閉じる

サック→袋

ということで、「巾着」のイメージが正解でした。皆さんが思い浮かべるあの背中に背負うことも、肩にかけて持つこともできる便利なバッグです。持ち手がヒモなので、あまり重いものは入れられないという弱点はありますが、普段使いに使いやすいですね。余談ですが、スポーツ店でナップザック型の袋に商品を入れてくれるところがあり、もらうとちょっとテンションが上がります。

さて、作品づくりというと、またまたですが図工の「よさを感じて取り入れて～３Ｄ絵画をつくろう～」です。見るたびに紹介したくなってしまいます。すみません。少女がだいぶ仕上がってきました。肌の感じがすごい！飛び出してきそうなヒマワリも！飛び出してるか・・・。これはあの絵をモチーフにしたんだな！風神雷神もそのままではなく特徴をとらえているのがおもしろい！雷も大迫力の色と大きさです。

・・・楽しい。そんなわけで、また見かけたら「３D」の紹介してしまうかもしれませんのでご承知おきを・・・。