１年生の教室では、生活科で出かけた「秋さがし」の振り返りが行われていました。

広い砧公園で秋を感じながら楽しく出かけた秋さがし、その中で子どもたちは、何を感じ、何に気が付いたでしょうか。

寒さ

季節の変化

木々の様子

地面いっぱいの落ち葉

手の冷え

空の様子

風の違い

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書いているものを細かくは見られませんでしたが、生活科では、そんな子どもたちの「気づき」を大切に学習を進めていきます。気づきを確認し、共有していくことで、学びを広げていきます。

取ってきたどんぐりや木の枝などが教室の後ろにたくさん置いてありました。どんぐりは、これから処理をして使えるようにしていきます。これをしないと、作ったものや作品から、虫さんが「こんにちは」することになります。子どもがお家にどんぐりを持って帰ってきたときもお気を付けください（数日冷凍すれば大丈夫です）。

お子さんが何か持って帰ってきて困ったことはありませんか。私は子どもの頃に、大量に石を持って帰って怒られた記憶があります。確かに、今思えば量が尋常ではなかった・・・。「石英」が入った石で、それを掘り出したかったんですね。ダイヤモンドか何かと勘違いしていたのかもしれません・・・。余談でした。どんぐりは冷凍で！