Where is ～？と、ある物が「どこに」あるかを聞いています。５年生の外国語の授業です。

（大きく）・・・―地球―日本―東京―世田谷区―用賀―４丁目２７番４号―京西小学校―職員室―机の・・・（細かく）

「どこ」にもいろいろありますが、今回は前置詞を使った結構細かいところについての答え方です。机の・・・「どこ」にあるのか、ということです。机の上？机の下？机の中？机のそば？

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それぞれの前置詞が、ある物とどういう位置関係を表しているのか表す図があります。それを確認して表現していました。何となく前置詞は難しいイメージがありましたが、これだと分かりやすく、子どもたちも感覚的に覚えていくことができそうでした。

さて、後半の写真、５年生の国語は、物語文「大造じいさんとガン」に入ったところです。５年生の教材として長く教科書に載っている作品、椋鳩十作の名作です。１２月に６年生の校内研究授業がありますが、高学年部会として、５年生は「大造じいさんとガン」で授業を行い、６年生よりも前に授業を公開するため、それに向けて学級ごとに時間をずらしながら進めていっているところです。これから何度か学習の様子をお伝えしていくと思います。