５年生の外国語の学習です。道案内の場面を使って学習していました。

Go straight.

Turn right.

Turn left.

などの表現は、高学年では、これまでにも何度も学習に出てきて、もうすっかり表現に慣れていると思います。ただ、文化的な違いというか、少し外国との感覚の違いで、言われたとおりに進んだつもりが、とんでもないところに着いてしまうというようなハプニングもよく起こります。この日も集中して先生が言う道順を聞いて、指や鉛筆で辿り、着いたところは・・・！なんていうこともありました。見てください、この地図を指さし、力強く見つめる姿を！

小学校で外国語活動や外国語の授業が行われるようになって、最も育ったのは「聞く力」かなと思っています。ネイティブスピーカ―が当たり前にいる中で、日常的に英語に触れる機会があり、「耳」がしっかりと英語を聞く耳に、そして抵抗なく受け入れる気持ちも同時に育っていると思います。

今回の学習では、行き先の建物の単語なども出てきていました。学習を通して、語彙を増やしていきます。