１年生もおもちゃ作りが続いています。いろいろな種類のおもちゃが増えてきました。そんな中、

ピーヒャラピーヒャラ♪タッタタラタ♪

有名なあの曲に合わせて楽しそうに踊っている集団がいます。手には、秋さがしで見付けてきたもので作った楽器。マラカスやゴムをはじいて紙パックに当てて音を出すものなど、何種類かあるようです。曲が終わっても、もう一度！踊りは終わりそうにありません。

アニメの曲として大ヒットしたこの曲、幅広い世代に愛されているのを再認識しました。

その後、音楽の授業をしている１年生の教室から、

ドドドドドドドド　レミーレー♪

と鍵盤ハーモニカを弾く音が！なるほど、音楽の授業でもやっていたんですね。曲的には難しいのでは？と思いましたが、子どもたちが弾く部分は１年生でも弾けるように少し単純化されていて、先生の伴奏が入ることでしっかりフルサイズの曲に聞こえるようになっていました。これは弾いている子どもたちの満足度も高いでしょう。

弾いているところも、踊っているところも楽しそう、ピーヒャラ三昧の１年生でした。

そうそう、最近分かったんですが、１年生のこのおもちゃは、この後２年生との交流の時間に使うらしいです。