５年生が校庭でハードル走の練習をしていました。

少し前にも見たので、２度目の練習でしょうか。まずは、自分の歩数に合うハードルの間隔を探すために何度も試走していました。ここだ！と思って、もう一度やってみるとうまく合わないということもあり、自分に合うハードルの間隔を見付けるのは難しいです。

少し前で跳び始めるように、目印の紅玉（〇あかだま　×こうぎょく）が置いてありました。跳ぶときにふわっと跳んでしまうと、タイムロスになります。走っているスピードを落とさずにハードルを跳び越えたらすぐに足を下ろし、走り続けます。なかなかいいです。最後にタイムを測る時間があり、それまで練習を続けます。高さを押さえたハードルではありますが、ギリギリを狙うので時にハードルに接触することがあります。気を付けて、けがのないように練習を続けてほしいです。

ただ走るのといかにタイムの差を縮められるかです。たまにハードル有りの方が速い子もいます。本来はあり得ないことですが・・・障害があった方が燃えるのか！？気持ちに起因するところだと思います・・・。

京西小学校、午前中の早い時間だと太陽に向かって走るような姿になり、実に絵になります。