学校日記

6/11 にほんご 3年生

公開日
2026/06/11
更新日
2026/06/11

できごと

3年生の教科日本語の学習です。3つの学級で同時に行われていました。「日本の四季、年中行事」、「ことばっておもしろい」、漢詩「客中初夏」の3つです。


「日本の四季、年中行事」では、日本の季節の年中行事を調べて知り、やってみたいことを挙げたり、魅力を伝えるポスターを描いたりしていました。「やってみたいこと」もうやっている子もいました(写真2・3枚目盆踊り)。日本の季節の様々な行事や伝統、こういう機会に知って、いいなあと思ってもらえたらうれしいですね。



「ことばっておもしろい」では、同じ音で意味が違う言葉(例:「あめ【雨】」と「あめ【飴】」)を国語辞典を使って探したり、意味を調べていました。


はし

あめ

つる

のり


などが出ていました。例えば、「雨」の説明をしろと言われたら、何と説明しますか。改めて意味を説明するのって意外と難しいです。そういう意味でも面白い学習になりそうです。当たり前のものを当たり前に説明する強さ、そしてその的確さ。辞書ってすごいですよね。



漢詩「客中初夏」は司馬光の詩です。


四月清和雨乍晴  四月清和雨乍ち晴れ

南山当戸転分明  南山戸に当たって 転た分明なり

更無柳絮因風起  更に柳絮の風に因って起こるなく

惟有葵花向日傾  惟だ葵花の日に向かって傾くあるのみ


「四月」、現在の五月から六月にかけての初夏のすがすがしさや、その時期の自然の様子をうたっています。こちらは繰り返し声に出して朗誦していました。繰り返し読むことで、漢詩のリズムのよさやその心地よい感じが自分の中に流れ込んできます。何となく、意味すらも一緒に入ってくる感じがします。そうするとその風景も浮かび上がってくるのです。声に出して読んでいる子どもたちの目の前には初夏の景色が広がっているかもしれません。


3年生の教科日本語、「ことば」の学習でした。