10/29 円の直径
- 公開日
- 2026/10/29
- 更新日
- 2026/10/30
できごと
+7
3年生は算数で、「円」についての学習に入っています。
この日は円の中心を見付ける学習をしていました。ノートに描かれた円の中心はどこでしょうと言われると、見付けるのが大変ですが、切り取った円を渡されたらどうでしょう。子どもたちも自分たちでその方法に気が付いていました。そうです。円をきれいに半分に折るのです。そのときの折り目はちょうど円の一番遠い辺から辺に向かって引いた線になります。この真ん中が円の中心になります。ここで定規を使って長さを測るのもいいですし、定規を使わなくても中心を見付ける方法があります。別の所でもう一度きれいに半分に折るのです。そうすると先ほどの「円の一番遠い辺から辺に向かって引いた線」がもう一本できます。合計2本になりました。この2本が交わるところが中心です。おおっ!この後、さらにこの線を増やしても、線が交わるところは一点、「中心」です。円の性質を利用してうまく解決することができました。
そして、その「円の一番遠い辺から辺に向かって引いた線」には名前が付いています。「直径」です。中心を通って、円の辺から辺を結んだ線です。当然、辺から辺へ結んだ線の中で一番長い線になります。いろいろな線を作って定規で確かめていました。中心と直径はものすごく関連があるのです。中心が先か、直径が先か。
この後、学習はさらに円の性質に関わる内容に入っていきます。円の学習はおもしろいです。日常にもたくさんあり、関わり深い円が算数的な解釈で生まれ変わる学習だからです。そのあたりはまたこの先の授業に出会えたら触れていきます。