6/18 karaoke 6年生
- 公開日
- 2024/06/18
- 更新日
- 2024/06/18
できごと
6年生の外国語の授業です。
そのまま英語として使われている日本語の言葉を表記していました、。
tenpura
judo
karaoke
線を意識して書いていました。karaokeなんて、何か代わりになる言葉がありそうなものですが、日本の独自の文化なんですね。カラオケの語源は、「空(カラ)」「オーケストラ(オケ)」ということで、楽団による生演奏ではなく、レコードやテープで代用するという放送業界の用語だったそうです。そういえば、大学で中国語を習ったときに、カラオケのことを、
【卡拉OK】
と表記すると聞いて「オケ」という音を「OK」と表現するのが面白いなあと思ったのを覚えていて、今回確認しようと思って調べてみたら、最近はもう使っていないそうです。どや顔で書かずによかったです。それどころか最近はカラオケのことを、
【ktv】
と表現することが多いそう(なんかカッコイイ!)で、中には略して、
【k】
とだけ表現することもあるそうです。略しすぎじゃないですか・・・。
言葉って面白いですね。