学校日記

10/5 道徳授業456年生

公開日
2024/10/05
更新日
2024/10/06

できごと

道徳授業地区公開講座1校時の4・5・6年生の道徳の授業です。

4年1組・2組・3組
「金色の魚」(節度、節制)

4年2組
「新次のしょうぎ」(正直、誠実)

4年3組
「ヒキガエルとロバ」(生命の尊さ)

4年4組
「雨ととの様」(規則の尊重)

5年1組
「友のしょうぞう画」(友情、信頼)

5年2組
「健太の役割」(よりよい学校生活、集団生活の充実)

5年3組
「ブランコ乗りとピエロ」(相互理解、寛容)

6年1組
「ロレンゾの友達」(友情、信頼)

6年2組
「手品師」(正直、誠実)

6年3組
「生きることをあきらめない」(よりよく生きる喜び)

で授業をしていました。

教材に出てくる登場人物や題材を通して、道徳的価値について考えてました。4・5・6年では、どちらの側に立つのかを考え、お互いの意見を交わす場面が多く見らえました。異なる立場から意見を出し合うことで、多面的・多角的な価値に触れ、最後は自分を振り返り、これからの自分について考えを深めていきます。

「私はこう思うけど、どう。」

「こういう場合だったらどうする。」

授業を御覧になっていらっしゃたら、ぜひ授業や話し合いの内容について御家庭でも話題にしていただき、子どもたちの道徳的価値観について考えを深める機会にしていただけるとありがたいです。