５年生の社会科の学習では、「情報」について学習をしています。テレビなどの報道の学習を終え、今は「ICT（情報通信技術）」の活用についての学習です。身の回りのICTについて、調べてまとめているところでした。

今、ICTを使ったサービスを挙げていくとキリがないほどです。ここ５年くらいで一気に進んだ感があります。もちろんそれ以前にも少しずつ進んでいたとはいえ、最近の変化のスピードの速さには驚かされます。子どもたちにとっては「初めからあるもの」なので、すんなり「そういうもの」という感覚かもしれませんが・・・デジタルネイティブの感覚がうらやましいです。

それでも、改めてこうしてこういう技術で、こんな風に役に立っているということを学習するこには意味があると思います、ネイティブだからこそ。

時代の進化のスピードに、教科書の内容はついていけるのか、そんなことを考えてしまいました。