１年生の図工「うきうきボックス」です。

宝箱のような形をしたベースの箱に飾りの紙などを付けて、オリジナルのうきうきするような箱を作るようです。宝箱型ではなく、直方体の箱にもできるようですが、見た感じみんな宝箱型を選択しているように見えました。それはそうか。私でも７歳だったら宝箱型を選びます。

切って、貼って、自分だけのすてきな箱が完成します。とにかくキラキラした箱、すてきな色合いの模様が入った箱など、個性が出ています。紙の大きさや貼り方など、ある程度の精度が求められるところがありますが、きれいにできていました。思えば、入学したての時は、手つきもどこかおぼつかない感じがありましたが、ここでも１年間の成長を感じます。

閉める部分も、鍵をかけるようにモールでとめることができるようです。何を入れようかな、なんて考えながら作っていたでしょうか。持ち帰ったら、大切なものを入れてくださいね。