算数で「多角形と円」の学習から角柱・円柱の学習に入っている５年生です。

立体の学習では、よく箱を使いますが、角柱・円柱の箱はけっこう限られていて用意していただくのも難しいので、この辺りは学校に模型がありそれを使うことが多いです。箱なら、お菓子の箱にこのタイプが多いですね。これを用意するのを名目によくお菓子を大量買いしました。

学習の様子を見ていて、これは便利だなあと思ったのは、タブレット端末のデジタル教材の中で、角柱や円柱を自由に動かすことができることです。これは形のイメージを掴んだり、面や辺の構成を調べたりするのに便利そうです。実物に勝るものはありませんが、うまく使うことができれば指導に有効に使えそうです。

そういえば、昔はこんな心配をする必要はなかったのですが、最近は立体の名前の読み方を正しく教える必要が出てきました。特に、「円柱」です。

えんばしら（笑）

煉獄さんの活躍以来、どうもこれが「えんばしら」に見えるようで・・・「えんちゅう」という正しい名称をしっかり覚えてほしいと思います。心を燃やして覚えましょう！