４年生の国語「調べて話そう、生活調査隊」の学習です。生活に関する疑問をグループで調査して発表していきます。学習の過程でアンケートをとり、その結果を整理します。アンケート結果から組み立てに合わせて必要な資料を作り、発表の準備をしていました。

ロイロノートにアンケ―ト機能があり、子どもたちはそれを使ってアンケートをとっていました。そういえば２年生が係活動か何かでアンケートをとっているのを最近見ました。その時、

「それはロイロノートですか。」

と尋ねると「はい、これです。」と見せれくれました。なんて便利な機能・・・紙を配って集計、グラフ化して・・・圧倒的に作業量を減らせるツールです。さて、４年生の学習に戻って、調べている内容は、

みんなの好きな遊び

習い事について

家で出る好きな料理

好きなお菓子

好きな曜日

などでした。アンケート結果を絞り込んでいくときには、シンキングツールなども活用していました。アンケートについては、紙を配って集計して、と従来のやり方で行っているところもありました。あえて、でしょうか。

すでに発表に入っている学級もありました。ちょうど見に行ったときは、「好きな曜日」の発表でした。曜日と共に聞いた「理由」で根拠に基づいたデータについて伝えることができていて分かりやすい発表になっていました。月曜日の人気がなかったのは当然でしょうか。水曜日も人気がなかったのはなぜ！？・・・水曜なぜでしょう！？