５年生の社会科「災害」についての学習です。

学級によって進度が違い、発表の準備をしている学級もあれば、もう発表を終えた学級もありました。最後の写真は、ふざけているわけではなく、動画の撮影をしていて、いたって真面目に発表の準備をしているところです。

明日は、３月１１日、東日本大震災が起きた日です。もう１４年が経つということで、月日の流れの早さを感じますが、記憶としては本当につい先日のことのように思えます。

この学習で、災害について調べていくうちに、子どもたちも災害が起こったときの被害の大きさに驚き、その怖さも感じたようでした。必要以上に恐れる必要はありませんが、ぜひ自分ごととして捉えて、災害への備えにつなげてほしいと思いました。