学校日記

3/12 物語を 3年生

公開日
2025/03/12
更新日
2025/03/12

できごと

3年生は、国語で物語を「書いて」います。


その名も「たから島のぼうけん」です。宝の地図があり、険しい山や切り立った崖、大きな生き物などが描かれています。(地図の設定を使うか使わないかは自由です。)登場人物を決め、主な出来事や設定についてプロットを作っていきます。


そこまでOKが出たら、「始まり」「出来事(じけん)が起こる」「かいけつする」「むすび」に分けて文章をふくらませながら書いていきます。なかなかいろいろな展開があって面白いです。とはいえ、やはり「書く」は難しいです。ある意味、各学年の学習の集大成と言ってもよいと思います。そして、やはりこういう「書く」ときには、読んだことのあるお話の展開がどことなく入ってくるものです。個々の読書体験が生きてきます。その点、子どもたちは、よく本を読んでいるのでばっちりです。


最後の「むすび」では、「宝は何だったのか」についても触れます。大事ですね。ワンピースはあるのか、ないのか。あるみたいです。