６年生の図工は２つのことをしていました。これまでにも紹介した「光のちょうこく」と「京西百六景」です。

「光のちょうこく」は、メラミンスポンジを形作っていきます。ストローを使うと下の光源のLEDに差すことで直接光を伸ばせて面白い表現が可能になります。メラミンスポンジは、サクサク切れて気持ちがよさそうでした。これはメラミンスポンジとカッターでお家でも造形ができるかもしれません。刃物を扱うときはお家の方も一緒にお願いします。

「京西百六景」は撮った写真をさらに個々の表現でまとめていました。写真だけでも面白いのに、さらに表現の幅が広がり、面白くなっていきます。形も様々、１枚の画用紙にまとめたもの、冊子にしたものなど、展示方法も工夫して展示していました。

今回６年生の「京西百六景」を見て、写真おもしろいなあと思いました。iPadもあるし、全校で写真コンテストなんてやってみてもおもしろそうです。

そろそろ６年生の図工も終わりでしょうか。いろいろな絵を描いたり、作品を制作したりしたと思います。一番印象に残っている作品は何ですか。