3月24日(月)修了式
- 公開日
- 2025/03/24
- 更新日
- 2025/03/24
できごと
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今朝は、体育館で修了式がありました。全学年、気持ちを引き締めて、式に臨みました。大変素晴らしい姿勢でした。
校長先生からは、修了式の意味についてお話がありました。「修」には、今行っている学習を終えるという意味があります。修了証には、今の学年の1年間の学習を全て終えた証だということです。校長先生は、学習は終わったけど、これからが大事ですとおっしゃっていました。習ったことを他の学習に生かしたり、もっとできるようになったりすることが必要です。
小学校1年間の授業時間は、およそ1000時間あります。校長先生は、1時間を1枚の紙に例えました。1枚だとペラペラだけど、1000枚集まると、厚みができます。この紙が画用紙だともっと厚みが出ます。このように1日1日の学習をしっかり積み上げていくことが大切だとおっしゃっていました。新年度意識してスタートできるといいですね。
その後、校長先生から、修了証が各クラスの代表児童にしっかりと手渡されました。
代表児童の言葉は、4年生が担当しました。どの児童も来年度に向けての明確な目標を発表していました。さすが4年生ですね。
生活指導の先生からは、春休みの過ごし方についてお話がありました。春になり、気持ちが浮き立ってしまうので、交通安全には特に注意しましょう。
修了式が終わり、引き続き、お別れの会がありました。京西小学校を去られる先生方からの挨拶がありました。驚きや悲しみもありましたが、しっかりとお別れの挨拶ができました。最後に全校児童と校歌を歌いました。
来年度も、希望に満ちた1年になるといいですね。