６年生は、算数「分数のかけ算・わり算」の学習のまとめをしていました。最後のページのまとめの問題に取り組んだり、内容を活用する問題に取り組んだりしていました。

ある子どもが学習の内容を「算数新聞」として、ノートにまとめていました。簡潔に必要な事項がまとめられています。学習内容をでアウトプットすることが、より知識や理解の定着に効果があると言われます。友達に説明するとか、教えるといった活動を通して、自分にも教えているのです。おそらく、自主的にやっていることだと思いますが、素晴らしいなあと思いました。いろいろな形が考えられますね。お家の方に説明する、なんていうのも効果的だと思います。さり気なく、「今どんな学習しているの。」と、上手に子どもが説明したくなるような流れにもっていくのはいかがでしょうか。

あとは、終わった人が取り組むのか、算数パズル的なものに取り組んでいる子もいました。一筆書き、嘘つき探し、数字パズル・・・確かに算数の力が必要な問題です。楽しそう。苦手ですが・・・。

一筆書き、最短何回曲がって全ての点を通れますか。

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