１年生の図工「チョッキン パッでかざろ」です。はさみをつかってチョッキン、チョッキン紙を切っています。

パッ？

「パッ」はこの後の展開に関係があるようです。

まずはいらない裏紙（表が印刷されていて裏を使うように取ってある紙です。学校では紙の節約、再利用にとってあり、よく使います。）で授業で使っても大丈夫そうなものを使っていろいろな切り方の練習をしていました。派手な紙が混ざっているなと見てみると、あいさつし隊のポイントカードの切る前のものでした。「おおっ」お札が大きな１枚の紙に印刷された切られる前のものを資料などで見ることがありますが、あれを見たときの感動に近いものがありました。まあもう終わっていますが・・・１年生は特に反応していませんでした。

まっすぐ、斜め、ギザギザ、なみなみ・・・なかなか上手です。

この日は、残りの時間で６年生へのお礼のカードをかいていました。入学からここまでお世話になった６年生に感謝の気持ちを伝えるようです。きれいに色塗りまでして、みんなのかいたカードを１枚の大きな模造紙にまとめていました。いつ渡しに行くんでしょう。見に行きたいですね・・・１年生というよりは、受け取る６年生の顔を見に・・・。

さて、図工の方は、今度続きがあるみたいです。「パッ」は紙を開く動きのことのようです。ということは・・・切って、開く・・・折って、切って、開く・・・あれか！