前に６年生や３年生で、国語の説明文の単元が、今回学習する内容を含んだ短い練習の文とその後の本命の文章、という二段構えになっていることをお伝えしましたが、４年生の説明文も同様の構成になっていました。

今回４年生が学習する内容は、「対比」です。二つのものを比べて、違いをハッキリさせるために使われます。説明文で言えば、「事例」を２つ並べるといった形で提示されます。どちらかが優れているというように比較するために使われたり、それぞれの役割があって、どちらも必要、といったことを説明するために使われることが多いです。４年生くらいの説明文になると、内容も難しくなってきますね。

実は先日５年生の記事で、写真は載せていたんですが、説明を書くのを忘れたことに後で気が付きました。５年生も今回の説明文は「練習→本番」の二段構えです。

6/6　プレゼント　5年生

https://school.setagaya.ed.jp/kii/weblog/94527208?tm=20250606170830

たまに、「なぜここにこの写真があるんだろう。」と思います。抱き合わせで紹介しようとして、メインの部分についてだけ書いて忘れていることがありますので、気が付いたら教えていただけると助かります・・・。