学校日記

6/24 こっちを見ている 5年生

公開日
2025/06/24
更新日
2025/06/24

できごと

メダカの成長、そしてメダカの卵が孵っていく様子を学習している5年生の理科です。最近撮ったメダカの写真を見せてくれました。真正面から、こちらをじっと見ているメダカ・・・なかなかこのアングルは見られないですね。これ以上ない、完全な真正面です。


さて、メダカの卵の変化、実物で見られるものと見られないものもあり、教科書の写真なども使って学習を進めていきます。見比べて、比較したり、確かめたりしながら観察を続けられるとベストです。小学校では習いませんが、メダカの卵の孵化は積算水温が250℃に達すると始まるんだそうです。単純な例で言えば、水温25℃なら25×10=250で、約10日ということです。桜の開花など、植物の開花でもよく積算気温が関係していると言われますが、メダカの卵の孵化も温度と関係があるんですね。


4・5枚目は、代表委員会の「目安箱プロジェクト」の取組で、目安箱に入れる意見を書いているところです。先週、全員に紙が配られました。京西小学校の「良い点」と「悪い点」を書く欄があり、京西小学校を「よりよく」するために、全校の児童からの意見を求めます。悪いところを直すのか、良いところをさらに良くするのか、今後の代表委員会の取組に期待しましょう。


6枚目は「小学5年生」と「小学五年生」のコラボ。


最後は、先日川場移動教室から戻って書いていた川柳が「KWB」の周りを彩るように掲示されている様子です。5年生全員が通る廊下にあるので、しばしみんなで思い出に浸れそうです。すてきな掲示です。