１年生の外国語活動、担任の先生、ＡＬＴの先生との授業です。

この日は、調子を尋ねられたときの答え方、

「hot」「cold」「happy」「sad」「OK」「tired」「hungry」「sleepy」

などを使って表現をしていました。「hungry」「sleepy」が人気（！？）です。最後に、消しゴムを使ったゲームをしました。対象の単語が言われたら、素早く消しゴムを取ります。前にも別の学年で紹介しましたね。相変わらず、絶妙なフェイントに子どもたちはつい引っ掛かります。「hot」のときには某お弁当屋さんの名前で多くの子が消しゴムを取ってしまいました。お手つきです！

後半の写真は、別の学級の図書の時間です。今週はイングリッシュウィークで、ネイティブの先生がもう１人、各学級の様々な学習に一緒に取り組んでくれていました。この学級は図書の時間に入っていただいています。外国語や英語の時間だけではなく、通常の教科に一緒に入っていただいているところも多いです。図書をしつつ、何やら英語でのやり取りをしていました。

先生に、「京西小学校どうですか。」と聞いてみると、「子どもたちがたくさん関わってくれるよ。」と言っていました、もちろん英語で。一緒に入っていただいているコーディネーターの方からも、「みんな抵抗感が全くなく積極的に関わってくれてビックリしています。」と言われました。最近は、学校に関わらず、外国の方が当たり前にいる環境があり、そのあたりの抵抗感は子どもたちにはほとんどないでしょう。そこに関しては、京西小学校の子どもたちは特に顕著だと思います。これからはますます国際化の時代です。子どもたちが大人になって海外に飛び出して行くのも、どんどん当たり前になっていくでしょうね。私も名前的には、大きな島（日本）を跳び出しそうとも言われていますが、今のところ予定はありません。